2007年08月22日 サマースクール 横浜大会 編集部の橘田です。 お盆の8月13日・14日にサマースクール横浜大会がおこなわれました。 連日猛暑の中、たくさんの先生方が2日間楽しく研修されました。 写真は、第7分科会アフリカのリズムとアートのジョセフ・ンコシ先生と受講生の方々。 小さくて見づらいかもしれませんが、後ろに貼ってあるのが、受講された方が作られたアフリカンアートです。 今年のサマースクールも全て終了しました。 お忙しいところ、たくさんの先生方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 来年は記念すべき30周年。 みなさんと、また会場でお会いできることを 楽しみにしながら、準備をすすめていきたいと思っています。
2007年08月13日 菊地政隆先生全体会(8月9日京都大会) 菊地先生の講座では、手あそび・歌あそびの実践をはじめ、先生がこれまでの保育を通して経験した様々なエピソードを語っていただきました。子どもたちの成長話に、会場全体がしんみりとした雰囲気になることもありました。 また、吉澤隆幸先生によるピアノ伴奏もありました。手あそびなどをたくさん覚えたあとは、ゆっくり歌を聞くのもいいですね。
2007年08月13日 竹田えり先生全体会(8月9日京都大会) 竹田先生の講座では、アシスタントの伊藤麻美さんとともに、創作オペレッタ「みんな だいじな なかま」を紹介していただきました。 写真は、サマースクールスタッフによる実演です。オオカミ役のハヤトとサルのモモコが寄り添う場面など、盛りあがる場面も多く、受講生の参加する姿勢はとても積極的なものでした。
2007年08月13日 瀬戸口清文先生全体会(8月9日京都大会) 連日各会場ですてきなパフォーマンスを披露してくださる瀬戸口先生。受講生が一体となって、歌ったり踊ったり、保育の話を聞いたり、充実した時間となりました。今回は、手あそび・歌あそびのほかに、園で子どもたちにあそびを指導した際のビデオ上映がありました。先生のかけ声で、体いっぱいに動く子どもたちの姿に会場からはほほえみと笑いが絶えませんでした。
2007年08月13日 ドキドキ発表前 藤田先生の講座の分科会発表は、名作オペレッタ「うらしまたろう」の発表です。 写真は、出番を待つ受講生たち。 おとひめさま役のみなさんです。 壇上で可憐な舞を披露してくださいました!
2007年08月13日 山田宏史先生分科会(8月8日京都大会) 山田先生の講座では、体を動かすたくさんの運動あそびが繰り広げられました。 ポンポンやパオパオバルーンなど、道具の活用もたくさんありました。 運動の合間には、子どもたちにあそびを伝える上で大切なことをしっかりとお話してくださいました。また、隊形移動の様子を撮影したビデオを見せてくださいました。
2007年08月13日 竹井史先生分科会(8月8日京都大会) 竹井先生の「造形あそび」の講座の様子です。午前中は、かざぐるまや飛ばしてあそぶこいのぼりをはじめ、様々な工作おもちゃを紹介していただき、その場でみんなで製作しました。子どもたちに作り方を指導する際のポイントや、あそぶときに気をつける点など、理論も実践もばっちり学べます。
2007年08月13日 藤原明美先生分科会(8月8日京都大会) 藤原先生の分科会は、「親子あそびと手話ソング」がテーマです。 受講生に親と子の役になりきっていただき、様々なあそびを実践しました。 写真はスケッチブックを掲げる藤原先生。書かれている文字を体で表現するあそびの紹介場面です。 一つの言葉から、様々な表現が生まれ、会場からは「なるほど〜」という声が聞かれました。