先日、11月に稲刈りをしてから、またまた時間がたってしまいましたが、ようやく脱穀をおこないました。
(脱穀とは、稲についているもみを、茎からはずす作業のことです。)
まずは、わりばしの間にもみを通してひっぱる方法でやってみました。とれたもみが飛び散るので、ビニール袋の中でおこないます。やってみると、なかなか力加減が難しい! 力を入れないともみはとれないのですが、逆に入れ過ぎると途中で茎のほうが切れてしまいます。でも数をこなすうちに、なんとなく力加減をつかむことができました。「ぷつぷつ」と外れていくもみの感触が楽しい作業です。
もうひとつの方法として、もみの上にお茶碗を伏せて、茎を引っ張る方法も試してみました。こちらももみがとれる感触は味わえるのですが、穂が大きいとお茶碗に入りきらず難しい……いろいろな方法それぞれの長所・短所があるのですね!
そして、脱穀したもみの量は……小さな湯呑み茶碗1杯分でした。稲の姿のときよりも、かなりかさが減ってさみしい感じですが、稲13株からとれた貴重な貴重なお米です。
もみすり、精米もして、おにぎりパーティーに向けて、がんばります!
*各園での取り組みは「おにぎりパーティーしませんか!!」のホームページをご覧下さい。
そして、脱穀したもみの量は……小さな湯呑み茶碗1杯分でした。稲の姿のときよりも、かなりかさが減ってさみしい感じですが、稲13株からとれた貴重な貴重なお米です。
もみすり、精米もして、おにぎりパーティーに向けて、がんばります!
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