東京大会2日目です。
この日は分科会からスタート。
各分科会の様子をご紹介します。

tokyo6写真は藤田先生とRAMUちゃんこと若井先生の歌あそびとオペレッタの分科会です。
名作オペレッタ「ももたろう」を中心に、「七五三サンバ」など様々な歌あそびを楽しみました。
受講した先生方は必ず1度ステージにあがり、藤田先生と若井先生とともに、元気に歌って踊っている姿がとても印象的でした。

沢井先生、藤原先生、あべ先生の運動あそびの分科会では、楽しそうな笑い声と元気なかけ声が会場中に響き渡っていました。
あべ先生がフィンガータップ「タップリン」の活用法などを紹介してくださると、受講生の先生方からは「面白い!」「やってみたい!」という声がたくさんあがっていました。

まあ先生(菊池先生)とよっしー(吉澤先生)の総合音楽リズムの分科会は、明るく元気な歌やダンスの連続で、まるでライブ会場のような盛り上がり!
受講生の皆さんの笑顔と元気が絶えません。
歌のお姉さんである山岡ゆうこさん、そして元「光GENJI」の山本淳一さんがゲストとして登場し、さらに会場を盛り上げてくださいました。

太田先生と田代先生による絵画造形の分科会では、保育の現場において、いかに描画が子どもたちの感性を刺激し豊かにするかなど、ためになるお話に真剣に耳を傾ける先生方の姿がとても印象的でした。
葉っぱやLEDライトといった様々な素材を利用した楽しい造形あそびを楽しみ、作品が完成する度「わあっ」と楽しそうな歓声があがっていました。

河合先生のトークマジックの分科会は、子どもたちを惹き付けるマジックが盛りだくさん!
千円札があっという間に五千円札や一万円札になってしまうマジック(!)には、受講生の皆さんから大歓声が巻き起こりました!
「早く子どもたちに見せてビックリさせたい!」と楽しそうにマジックを練習していました。

分科会の後は、「キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」の作者である
みやにしたつや先生の特別講座が行われました。
先生の明るく軽妙なトークには会場のあちこちから笑い声が。
とても和やかな雰囲気のなか、「絵本ってほんとうにステキだね」と題し、保育における絵本の重要性など、たくさんの素晴らしいお話を聞かせていただきました。

東京大会2日目のレポートは以上です。
充実した時間は、本当にあっという間に過ぎてしまいますね!