今年のサマースクール会場で募集をおこなった「保育川柳コンテスト」。
たくさんの受講生の方から、日々の保育が感じられる楽しくてすてきな作品が寄せられました。
先週末に審査をおこないましたので、その結果をここで発表します。
受賞者の方には、後日、記念品を発送いたしますので楽しみにしていてくださいね。

最優秀賞

彼氏より 本性知ってる 六歳児  (にじのそら)
とにかく「上手い!」の一言で決定しました。子どもたちを前に気取ってなんかいられず、ありのままで日々の保育にぶつかっている様子が伝わってきました。
優秀賞

大混乱!! 部屋で逃がすな 捕ったセミ  (夕美子)
おおさわぎしながらも楽しむ子どもたちと先生の様子が、ありありと目に浮かぶ作品でした。


南国に 行かずに焼ける 園庭で  (おばバカ)
炎天下の中での外あそび、本当にお疲れさまです。皮肉ながらも、園庭あそびが嫌いではないという心のつぶやきが聞こえてくる作品です。


なによりも 子どもの笑顔が 金メダル  (絢子)
オリンピックの年にふさわしく、きれいに決まった作品です。仕事に疲れても、子どもの笑顔に癒されてパワーをもらっている先生方は多いはず!


日曜日 早く会いたい 子どもたち  (あゆみ先生)
こんな先生、本当にすてきだなーと思える作品でした。これからも毎日の保育を楽しんでくださいね!


うれしいね あこがれゆめは ほいくしだ  (うーたん)
なるほど! と思わせる一句。先生が魅力的だからですよ!



奨励賞

泥だんご 磨けば光る キラキラえがお (まゆみせんせい☆)
黙々と団子づくりに精を出す子どもたち。先生に褒められたくて見せにくる子どもたちの笑顔と団子のツヤを上手にかけた作品です。


元気だね 先生つらいよ 四十肩  (めぐみ先生)
お疲れ様です。「元気だね」のところで、子どもたちのパワーの凄まじい様子が感じられます。


お気に入り エドはるみより ビバッチ・グー☆  (えみこ先生)
瀬戸口先生から伝授された「ビバッチ・グー」。ぜひ、園でもはやらせてくださいね!


なまらあつい 五輪よりも 運動会  (えりつぃん)
北海道大会でいただいた作品。「なまら」とは北海道地方の方言で「とても」という意味だそうです。


研修会 心も体も リフレッシュ  (ミツリン)
ありがとうございます。これからも、満足していただけるように気を引き締めてがんばります!


つい考える ダンナにするなら どの子かなあ  (みっちゃん)
なるほど! 素材の宝庫ですから、やっぱり気になりますよね。


年長さん 俺よりピアノが 上手いんです  (IB)
男性保育士の苦労がしのばれる作品です。なにごとも、子どもの方が上達が早いものです。


ひまわりさん! 叫んだ先は おまわりさん  (よしえ)
とてもかわいい作品! 未満児のお子さんでしょうか。こういう子どものつぶやきにはグッときます。


鬼ごっこ 子ども相手に むきになる  (マントン)
子ども扱いせずに本気で接してもらえると、子どもたちは嬉しいものですよね。ついつい本気になってしまう先生の性(さが)をじょうずに詠んだ作品です。


「おじいちゃんよぉ」 でてきたこどもが パパとよぶ(焦)  (がいちゃん)
ヒヤッとする一瞬の緊張感が感じられます。晩婚化といわれる昨今ですから、クラスの子どもは同じ歳でも、保護者の世代はマチマチですね。