zenin7月末から全国各地でおこなわれたサマースクールも東京大会でFINALを迎えました。
東京大会の参加人数はおよそ1000人! 
講習会場・売店など、どこを見渡しても賑わっていて最終日にふさわしい盛りあがりでした!
東京大会もバリエーション豊かな全13講座がおこなわれ、受講生の方々はどの講座も熱心に受講されていました。

中でも、東京大会ならではの講座で、サマースクール初登場の「かかし座」による影絵は、パフォーマンスの美しさと、斬新な技法の指導で注目を集めていました。少しの工夫と演出で、まったく新しい見せ方ができることにとても感心しました。

そして今年の最終講座を務められたのは、おなじみのセトちゃんこと瀬戸口清文先生。運動あそびなどの分科会で活躍した先生方も交えた組体操・ダンスのパフォーマンスや、現場での運動あそびの実践例の紹介など、楽しく、ためになる、サマースクールを象徴するような講座でした。

このサマースクールで知り合い、仲よくなった先生方もたくさんいたようです。講師の先生と受講生の距離も近く、3日間、とてもあたたかい雰囲気が感じられました。

サマースクールに参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
また来年の夏にお会いしましょう!