2日目は分科会です。
分科会発表のようすをお知らせします!

第一分科会:福尾野歩先生「お気楽あそび技」

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野歩先生が語りかけるように歌った最後の曲に、涙する先生方。
「大変だけど、こんなにステキな仕事はなかなかない!」という言葉に勇気づけられましたとおっしゃる先生もいらっしゃいました。

発表では、男性保育者さんがたくさーんステージの上にあがってくださいました!
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第二分科会:石川ちひろ先生「わくわくオペレッタ」

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「ピーマンマンとかぜひききん」を元気いっぱいに演じてくださいました。舞台裏で出番を待つ受講生の先生方は「緊張するー!」とおっしゃっていました。子どもたちと同じ心境を味わえるのも、発表会のよさですね!


第三分科会:竹井 史先生「子どもが夢中! 手作りおもちゃ」

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傘を入れるビニール袋を使って、空飛ぶおもちゃを作り飛ばしているところです。
「リサイクルおもちゃ」というのは、テープなどをやみくもに使ってしまったら、それはもうリサイクルではない。新しい材料を使わずに工夫することが大切とおっしゃていらしたのが印象的でした。

第四分科会:河合 勝先生「保育に生かすトーク&マジック」

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分科会が終わってお部屋から出てきた受講生の先生が「あーおもしろかった!」と言ってらっしゃいました。声に出してしまうほど、楽しくて保育に生かせるマジックをみなさんバッチリ取得できましたでしょうか? 
最後に河合先生が見せてくださった、この素晴らしいマジック。
どうしても、ヒミツが知りたいスタッフが「ぜんぜんわかりません!」と言うと、「このマジックは、仕込みにとっても時間がかかるんだよ! でもみなさんのワー!という顔を思い出しながらやればなんてことない。保育でもきっとそうだよね」とおっしゃっていらっしゃいました。
子どもたちの目がキラキラ輝くのが、目に浮かびます。


第五分科会:藤原明美先生「低年齢児&親子のカラダであそぼ!」

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全員で発表した3色のバンダナを使用しての「いとまき」は本当に圧巻でした!
先生方みなさんが本当に楽しそうに発表に参加してくださっていて、会場からは思わず歓声が!!
スキンシップを大切にしながら、年齢に合わせたあそびをたくさん知ることができました。

第六分科会:山田宏史先生「じょうぶな体と豊かな心を育てよう!」

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こちらも全員参加で大迫力な発表となりました。パオパオバルーンでの演技や、流星ボールがあがった時は、本当にきれいで子どもたちの得意気な顔が目に浮かびました。講習の中では、難しい動きを先生方には体験して頂き、それをどう目の前の子どもたちに合わせてアレンジするかなど、細部に渡って知ることができました。



明日は、最後の日。3日目です。