メイトのブースには、子育て支援のＮＰＯ法人キッズエクスプレス21と食育コンテストでお世話になっている岡林一枝先生が所属されている子ども未来財団のブースと一緒にずら〜っと一列に並び、園の先生や給食関連の方、親子連れで賑わいました。

実際の商品を手にとって見てもらえるようにと、様々な食育教材をたっぷり陳列。
使い方や内容を真剣に聞いてくださる方の様子にうれしくなって、スタッフ一同はりきってご紹介させていただきました。
毎年恒例の食育クイズもおこないました。
このクイズ、ブースの中に答えのヒントが隠されています。
皆さん、正解を探して真剣に資料を見入っていました。

19日には、竹田えり先生がいらっしゃいました。
食育エプロンや食育パネルシアターの実演と歌あそびで、子どもたちは大盛りあがり！


今年の会場は、三島駅から歩いて10分程度のところにある日本大学と、その向かい側にある三島市立北小学校がメイン会場となっていました。
ところ狭しとたくさんのブースが会場を埋め尽くしていましたが、さすが静岡ならでは、お茶に関連したブースが目につきました。
あるブースで、おいしい冷茶の入れたかを教えてもらったのですが、これがビックリするほど美味しい！
今年の夏は、これで決まりです。

キャラクターの「ちゃっぴー」にも、いたるところで遭遇！　頭にのせたお茶の葉がキュートです。

「いただきます　ごちそうさま」でおなじみの吉田隆子先生は、初日のシンポジウムでコーディネーターを努められていました。テーマは「広げよう噛むから始める健康づくり」。
そのほかにも、服部幸應先生や三國清三シェフの講演会などもあり、充実した内容となっていました。

日大の食物栄養学科の学生さんを中心におこなっていたブースで吉田先生とバッタリお会いしました。
子どもたちのお買い物ゲームをやっていました。

大学生のお姉さんから買い物かごとメニューの紙を渡され、必要なものを買いに行くというもの。
運動会競技などに、アレンジできそうです。

今回も、全国から様々な食の情報が集まったイベントでした。
この様子は、｢いただきます　ごちそうさま」の秋号でも紹介する予定ですので、おたのしみに！