★今日の小ネタ★
1978年2月25日、スティーブン・スピルバーグ監督の 映画『未知との遭遇』が日本で公開されました。異星からの訪問者に遭遇した主人公や周囲の人々の姿をあらわしたストーリー。
オリジナル、ファイナル・カット版、特別編などいろいろなバージョンがあるけど、ディズニー映画「ピノキオ」の「星に願いを」がエンディングに使われているバージョンがいいなあ。うーん、ファンタジー!


今の子どもたちにとっては、昔話に出てくる人々のほうがずっとファンタジーかもしれません。
本日は日本昔話のエプロンシアターをご紹介。

【花さかじいさん】
rgb_images2020_018_27224argb_images2020_018_27224cのコピー
27224  定価11,500円+税

春に花が咲く樹木といえば、いちばんポピュラーなのが桜ではないでしょうか。
保育のお散歩や家庭で、桜の咲く道を歩いたりしますね。

そんな桜がお話の肝となっている昔話といえば【花さかじいさん】
この物語の見せ場は、何といっても枯れ木に花を咲かせる場面です。

灰をまいて桜を咲かせようとする場面は、うたうように節をつけると楽しいです。
また、やさしいおじいさんと欲張りじいさんとで大げさに差をつけて演じるとよいでしょう。
欲張りじいさんは、ちょっとだみ声で演じると悪そうな感じになりますよ。
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エプロンシアターセットには、エプロン本体・人形のほか、演じ方脚本も付属されています。
子どもたちに演じる前に何度か練習してみてください。
エプロンシアターは、身に着けた演者が大きく動くことができますので、
子どもたちに近寄ったり、左右に動いたりして、保育者自身が役者になったつもりで楽しく演じるといいでしょう。

また、子どもたちと相対して演じますので、ときどき子どもたちの声を拾い上げたり、セリフに活かしたりして遊ぶのも楽しいです!

何度も演じるうちに作品があなたのオリジナルになり、いろいろなアレンジや演じ方ができるようになります。
ぜひ、エプロンシアターにチャレンジしてみてくださいね!


★エプロンシアター【花さかじいさん】に関するお問い合わせ・お申し込みは、お近くのメイト特約代理店またはメイト(03-5974-1700 代表)までお願いいたします。



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